北向観音で『知恵の団子』が行われます
毎年この時期に、北向観音では大般若経転読会が行なわれ、
それが終わると参拝客に紅白の団子がまかれます。
般若とは梵語で「智恵」を意味し、この紅白団子まきが『知恵の団子』です。
この団子を食べると頭が良くなると言われております。
そのため、知恵の団子まきは新学期や受験を控えた人たちなど大勢集まり、
賑わう行事となっています。
北向観音は旅館花屋から徒歩10分ほどの所にございます。
ぜひ一度伝統の行事をご覧になってみてはいかがでしょうか?
≪今年は3月25日(月)午後1時から約1時間ほど≫
北向観音の本堂において、大般若経600巻の転読会が行われ、転読の傍に置いた経のかかった紅白の団子が、法会のあと参拝者にまかれます。
転読会は、半田孝章住職を導師に、青木村の大法寺、
信濃国分寺など名高い寺々から11人の住職らが参加します。
お経を読み上げるというより、経本を手に高く持ち上げ、
一斉にパラパラと下に流すという方法で、その光景は見事です。
一見の価値があると思います。
紅白の団子は、1俵半の米を粉にしてピンポン玉ほどの大きさに作られます。
まかれた団子の「智恵」のご利益にあやかろうと
受験生や勉学に励む学生たちが拾いあうにぎやかな行事です。
詳しい内容はこちら→

それが終わると参拝客に紅白の団子がまかれます。
般若とは梵語で「智恵」を意味し、この紅白団子まきが『知恵の団子』です。
この団子を食べると頭が良くなると言われております。
そのため、知恵の団子まきは新学期や受験を控えた人たちなど大勢集まり、
賑わう行事となっています。
北向観音は旅館花屋から徒歩10分ほどの所にございます。
ぜひ一度伝統の行事をご覧になってみてはいかがでしょうか?
≪今年は3月25日(月)午後1時から約1時間ほど≫
北向観音の本堂において、大般若経600巻の転読会が行われ、転読の傍に置いた経のかかった紅白の団子が、法会のあと参拝者にまかれます。
転読会は、半田孝章住職を導師に、青木村の大法寺、
信濃国分寺など名高い寺々から11人の住職らが参加します。
お経を読み上げるというより、経本を手に高く持ち上げ、
一斉にパラパラと下に流すという方法で、その光景は見事です。
一見の価値があると思います。
紅白の団子は、1俵半の米を粉にしてピンポン玉ほどの大きさに作られます。
まかれた団子の「智恵」のご利益にあやかろうと
受験生や勉学に励む学生たちが拾いあうにぎやかな行事です。
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