お六櫛のご紹介***
お六櫛(おろくぐし)をご存知でしょうか。
長野県木曽郡木祖村の特産品で、
県の伝統工芸品に指定されている櫛(くし)のことです。
その素材は静電気が起こりにくい木材(ミネバリやツゲ)が使われ、
その櫛で髪をとかすと上質なすき心地と
髪がツヤツヤに手触りも柔らかになるといわれています。
ことの始まりは江戸時代まで遡ります。
中山道薮原宿で製造が始まり、
中山道や善光寺参りの土産物として全国的に知られました。
その昔、妻籠の旅籠屋の娘・お六(おろく)が頭痛に苦しみ、
御嶽大権現に願掛けをしたところ、
ミネバリという木で作った梳き櫛で髪をとかせば治るとのお告げがあり、
それに従って病が治った。
という伝説から“お六櫛”といわれるようになったとのことです。
お六櫛は職人が伝統の技法で造られ
親子3代に渡って使えるといわれる名品です。
当館の売店でも販売中です。
一生ものの一品ですので、お土産にぜひ♪
長野県木曽郡木祖村の特産品で、
県の伝統工芸品に指定されている櫛(くし)のことです。
その素材は静電気が起こりにくい木材(ミネバリやツゲ)が使われ、
その櫛で髪をとかすと上質なすき心地と
髪がツヤツヤに手触りも柔らかになるといわれています。
ことの始まりは江戸時代まで遡ります。
中山道薮原宿で製造が始まり、
中山道や善光寺参りの土産物として全国的に知られました。
その昔、妻籠の旅籠屋の娘・お六(おろく)が頭痛に苦しみ、
御嶽大権現に願掛けをしたところ、
ミネバリという木で作った梳き櫛で髪をとかせば治るとのお告げがあり、
それに従って病が治った。
という伝説から“お六櫛”といわれるようになったとのことです。
お六櫛は職人が伝統の技法で造られ
親子3代に渡って使えるといわれる名品です。
当館の売店でも販売中です。
一生ものの一品ですので、お土産にぜひ♪
- | - | trackbacks (0)